奄美大島の代表的な郷土料理。 江戸時代の頃、薩摩の役人をもてなすために「殿様料理」とも呼ばれ、むかしは鶏肉の炊き込みご飯のようなものであったらしい。
戦後もっとあっさりしたものをと工夫され、ご飯に細かく裂いた鶏肉と錦糸卵、パパイヤの漬物、しいたけ、ネギ、たんかんの皮、海苔、紅ショウガなどさまざまな具材をのせ、丸鶏を煮込んで作ったスープを注いで食べる現在の美味しい鶏飯になりました。
164名収容の広い店内。駐車場は50台収容。
テーブル・椅子席、畳敷き座敷、団体様専用席もございます。全席禁煙。
ご安心してお食事出来ますように、入口、トイレはバリアフリー、オムツ替え室もあります。
地鶏のスープ(飼料に頼らない牧草や野菜等の飼餌を使い店主自ら飼育する地鶏からとった濃厚でさっぱりしたスープ!)
鶏肉、卵以外の食材も自前の手作りパパイヤ(無農薬)。自前の手作りタンカン(無農薬)と、こだわって育てた厳選素材を使用しております。
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